「 お花見 」 一覧

伊丹には車道にもバラがなぜなんだろう 伊丹の友人にこのバラ公園に案内された時に、驚いたのは車道の横にもバラが咲いていたり、畑のようなところにバラが咲いていたりすること。 「伊丹や宝塚は植木の大産地だか ...

思ひいづるときはの山の岩つつじ 言はねばこそあれ恋しきものを 京都市太秦にある常盤の山の岩躑躅のように、言わないからこそあの人に分かってもらえない苦しみ。思い出した時のあの人のことが恋しいこととうたっ ...

正しいお花見って 今正しいと世間が思っていることが、実は数十年経てば全く逆ということがよくあります。そして数十年経っても人の行動は「バカだと解っていても人に流されます」。トイレットペーパーが無くなるな ...

お上が「お花見禁止令」どこに住む誰のため 日本文化を破壊すれば、その国のカタチが瓦解するのを解っている他民族がいることは事実です。そうして何が起こるのか？　国の破壊ですよね。それを煽り、人の不幸を痛快 ...

なぜ紀三井寺が桜の名所として有名なの 関西でソメイヨシノの開花が一番早いとされているのが和歌山です。桜の開花宣言はその地域の気象台が発表します。では何を基準に発表するのか、それはその地域にある「植物季 ...

世界一有名なしだれ桜、でも。祇園しだれ桜 関西と関東は違います。当たり前ですね。何が違うか、土が違います。富士山の噴火土、火山灰どの関東に活着率がいい桜、それがソメイヨシノです。たぶん将来、それより活 ...

動物+サクラ、子ども大喜び 神戸市内の子どもの遊び場として、もう最適なのが約130種800点の動物を飼育・展示する王子動物園だけど、そこに何と桜がプラス。桜とゾウやキリンが同時に観れちゃう。こんなスゴ ...

桜の原点吉野山のお花見はいつも満開 　みなさんがよく目にする桜ソメイヨシノの名前の由来となった場所があります。それは奈良県の吉野山。日本の絶景として海外にも紹介されていて外国人観光客も多いです。山全体 ...

お花見という文化は、その花が平安室町時代は梅だったようです。四季のある日本で雪の後に最初に咲くのが梅の花だったためです。それが戦国時代頃から、桜も梅と同じようにお花見する花になったようです。 「北の大 ...

桜が咲き誇り緑が美しいターフ阪神競馬場 兵庫県は花や植木の栽培でも有名な県の一つです。意外と知られていませんが。尼崎から宝塚は植木などの栽培が盛んです。そんな木々や花をめでる文化から、この地区は花や木 ...

忍者になったつもりで参拝に根來寺へ 忍者といえば誰を想像します？　「黄門さまにつかえてた弥七」実在したかどうかは別にしても、弥七は根来衆です。徳川家につかえていたのが根来忍者と呼ばれる人たちです。 も ...

ソメイヨシノの後に咲く里桜が満開 悲しいお知らせ。『令和2/2020年の桜の通り抜けは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を中止』だそうです。2020年3.3現在の告知。 桜は江戸後期に開 ...

世界一の姫路城と桜回廊でお花見 日本人なら一度は観ておきたいお城とまで言われている姫路城。平成の大修理（2009年-2015年）で真っ白になって、より美しくなったお城、ぜひ観てほしいです。兵庫県内の子 ...

武庫川河川敷のサクラ お花見を阪神間でするなら川堤に咲くソメイヨシノと。東から淀川、武庫川、夙川、芦屋川、都賀川、生田川、宇治川、妙法寺川とさくらの名所がたくさんあります。そんな中でも、ハイキングに最 ...

大樹のさくら並木をあなたと一緒にお花見 昨年関東の友人から「京都に春いくのでお花見をするのにいい桜を教えて欲しい」と言われた。そこで私は、桜の下でお花見団子とか、関東だったら三色団子、京都ならみたらし ...

父母が殿の後方のももよ草百代いでませ我が来るまで ファインダーをのぞくと花の遊園。そんなところへ子どもと旅して、花と子どもを撮る。そんな子どもとの大切な時間をステキな花の場所で体験し欲しい、子どもとの ...

あまりいいイメージのない花だけどお彼岸の時季から咲く秋の花＠びわ湖畔桂浜 ファインダーをのぞくと花の遊園。そんなところへ子どもと旅して、花と子どもを撮る。そんな子どもとの大切な時間をステキな花の場所で ...

菊の露わかゆはかりに袖ふれて 花のあるしに千世はゆつらん　紫式部 明石公園は駅チカで広い公園があり、城内の芝生広場では子どもや大人までもがバトミントンやサッカーと思いおもいに楽しんでる。その姿を微笑ま ...

里桜　もみじの間より ほのかにも 見てし人こそ　 恋しかりけれ 人は最近のことにしか あまり興味はないのです 　人の目を気にする人が多いけれど、それほど他人は人の事を気になんかしていない。それは私が阪 ...

驚きの一直線の道 メタセコイアの並木道 絶滅危惧なんて言うが、絶滅したと思われていた木が実は存在していた。そう事実なんて思うことも、実は真逆だったりもする。化石でしかお目にかかれない木だったメタセコイ ...