関西あきの花ザ・ベストテン
子どもと一緒に行く秋の花1位【サクラの花@国宝姫路城】
里桜 もみじの間より ほのかにも 見てし人こそ 恋しかりけれ 桜は春しか咲かないという常識?は間違いだと子どもに知ってもらうだけでも価値あり。秋に咲く桜、そして紅葉も綺麗な世界遺産姫路城、もう言うこと無しです。子どもにとっては遊ぶところも満載...ザ・ベストテン1位を読む
子どもと一緒に行く秋の花2位【秋の七草フジバカマ@京都水尾】
同じ野の露にやつるる フジバカマ ファインダーをのぞくと花の遊園。子どもとの大切な時間を、ステキな花の場所で体験し欲しい。秋の七草の一つで絶滅が危惧されているのがフジバカマ。...ザ・ベストテン2位を読む
子どもと一緒に行く秋の花3位【メタセコイアの道@琵琶湖高島】
驚きの一直線の道、びわ湖メタセコイアの並木道。道の両側に植えられた約500本のメタセコイアが、11月から緑から茶色へ美しく色づく。なんといってもキレイな円錐形の、これぞ木。そして12月末まで長く楽しめる。新緑の頃もオススメですが、雪景色も素晴らしいんです。...ザ・ベストテン3位を読む
子どもと一緒に行く秋の花4位【サルビアの花@あわじ花さじき】
いつもいつも想ってた サルビアの花 ファインダーをのぞくと花の遊園。淡路島には花さじきという国営の花の施設があります。季節ごとで色いろな花が楽しめるので、ぜひ。ただしクルマがないと不便な場所ではありますが...ザ・ベストテン4位を読む
子どもと一緒に行く秋の花5位【秋の七草尾花@兵庫砥峰高原】
秋の七草のひとつ、尾花。ススキはその姿から花とはあまり思われていませんが、花が咲いてます。河原や山裾、どこにでもある草ですが、こんな大規模に咲いている場所は少ないです。ハイキングにはもってこいの場所で、一日子どもと遊べます。標高800mの高い草原なので夕方はウインドブレーカーは必須。本当寒いのでね。冬場はこの高原は人をよせつけないほど雪です。ザ・ベストテン5位を読む
子どもと一緒に行く秋の花6位【コスモスの花@神戸総合運動公園】
明治時代に輸入されたコスモス。旧耕田などに一面に植えられて観光資源化されています。地域ごとにコスモス畑の名所が多いのもこの花の特徴ですねぇ、やせた土地でもよく生育するので栽培しやすいからですが。せっかく観にいくなら充実した施設で楽に行けるところ。地下鉄駅からすぐの神戸総合運動公園が超オススメ。水遊び場など散歩も楽しい場所です。ザ・ベストテン6位を読む
子どもと一緒に行く秋の花7位【ノジギクの花@姫路馬坂峠・日笠山】
日本固有種の野生の菊があります。その代表が野路菊。野菊とも間違えられますが、ひと枝に白い可憐な花を沢山つけ、群生するので見た目が豪華な小菊です。瀬戸内地方に自生していて、姫路市大塩地区では、大切に保存会のみなさんの手で守られています。ぜひ、子どもさんに日本固有種のかわいい菊をみせてあげてください。ザ・ベストテン7位を読む
子どもと一緒に行く秋の花8位【キクの花@明石公園】
秋の花は食べられないから見向きもされない秋の七草から、花好き以外の人からはさんざんな事を言われる花が多い気がする。この菊もそう。菊人形にまでなれるのに、線香臭いと。そうお仏壇の花である。それしか知らない、悲しい人にとっては。菊は年中咲くのでお仏壇の花になっている。けれどスゴい菊もいたもんだぁ、タコなのである。ザ・ベストテンを8位読む
子どもと一緒に行く秋の花第9位【秋の七草ハギの花@須磨妙法寺萩の寺】
和の国にっぽんでもっとも愛されている秋の花といえば、この花。ハギ、草冠に秋とかいて和製漢字で萩とよむ。他の国の漢字にはない花。お彼岸に食する「おはぎ」はこの花のカタチと小豆が似ているから、そしてハギはマメ科でどこにでも咲く強い植物。草というより木のイメージに近い。ザ・ベストテン9位を読む
子どもと一緒に行く秋の花10位【彼岸花@びわ湖畔桂浜】
あまりいいイメージのないヒガンバナ、かたまりて哀れさかりや曼珠沙華は秋の花。日本人の感覚では彼岸花の赤はケバケバしく、そうしたけばけばしさを好ましからざるものと。高島市今津町桂浜園地、ここはびわ湖畔にある公園で9月にはヒガンバナが楽しめます。春はハマダイコンの花が咲きます。ザ・ベストテン10位を読む