お上が「お花見禁止令」どこに住む誰のため
日本文化を破壊すれば、その国のカタチが瓦解するのを解っている他民族がいることは事実です。そうして何が起こるのか? 国の破壊ですよね。それを煽り、人の不幸を痛快に喜ぶのが一部のマスゴミです。それは自分たちが儲かるから、金が転がり込むからですよ。こうした人にとっては邪魔な物体は、コロナと同じく早く世の中から消えてもらいましょう。免疫抑制剤を飲まなくてはいけない病気を抱えた人たちは、マスゴミが煽る中国武漢発のウィルスのニュースをどんな気持ちでみてるか分っているんだろうか。「ウィルスが痛快」という朝日。アホか!
ウィルスからの攻撃を受けて人間の身体は強くなってきたんですよね。 免疫力でもって。そうだ、免疫力でこうしたマスゴミはユーチューブという黒船の漆黒の闇の中へ消えていけばえぇんですね、痛快だわぁ。それより上念司さんが音頭とってる『朝日新聞がなくなる日、平和の日』の方が早く来そうですが。まぁ新聞各社や放送局は国から払い下げてもらった一等地で不動産業をやってるようなもんですからね。
日本という国は、内戦があっても地域ごとの文化が壊れずに存続できた不思議な国です。それは天皇を主としての民と、領土を拡張しようとする階級的上位グループ、戦国時代なら武家社会との関係が分かれていたから。今では官僚や役人がこの役ですね。しかし、その中には売国奴の人たちがいる。
日本では誰もがウィルス抗体を持っているエプスタインバールウィルスは、他の国の人には悪さをする。ウィルスは徐々に地域に浸透しては行く。しかし急激でなければ、その方の自己免疫力で身体が持ちこたえてくれる。そして免疫ができる。桜は折られたりすると、そこから病気が発生します。『桜切るバカ、梅切らぬ馬鹿』でも切り口が酷くなければ、ちゃんとまた花をつける。免疫力があるからですよね、生き物には。ソメイヨシノが弱いと言われるのは、台座に他の桜を使うことでも分かります。根が張る他の種の桜の台木にソメイヨシノの枝を接ぎ木して、ソメイヨシノは作られるのです。
私のブログは関西を地球の中心に考えているため、関東で育った友人からはおしかりを受けます。「ソメイヨシノのお花見文化は、日本共通だ」とか。それ違うよ、と言っても聴きいれてもらえません。円山公園の祇園しだれのところでも書いてますが、父親が朝鮮人の同志社の友人から「京都のお花見はしだれ桜だから」と教えられてお花見をしました。奈良はソメイヨシノのネーミングの元となった吉野の山に自生の桜・ヤマザクラがたくさん咲きます。それを男の子を授かりたいと願って吉野山に願掛けに行った太閤さんが、吉野の桜を好きになった。桜ひとつとっても、東日本と西日本では愛でるサクラも違うのです。
こともあろうか関東のある地域では、「お花見禁止令」がお上から出ているとか。もうイヤになっちゃいますよね。中国武漢発の風邪ウィルスのために、世界中には閉塞感が漂い、外出禁止令のようなストレス溜めることばかり。「病気の第一の原因がストレスだ」と医者は言いますが、武漢熱騒動ストレスにより免疫力が落ちるのですよね。この点をどう考えているのでしょう?
米騒動と戦争の時以外、中止にならなかった甲子園のセンバツが中止! あの阪神淡路大震災の時ですら、甲子園球場では高校野球をしていたのですよ、それをぶち壊したのはどこの方々ですか。禍根を残しますね、だって高校生たちは野球部だけでなくブラバン部も甲子園に行けるで盛り上がってるはずなのに。大人は自分の金儲けのために阪神電車で通勤してますよね。この整合性をどこでとるんです?
日本国民の何%がそれに罹患しているのですか? こうした統計は正規(ガウス)分布しますよね、高校生時代に悩まされた成績の偏差値の表です、あれ思い出してください。あの数値が少ない両端6%くらいは意味のない数値と呼ばれます。極端にアホかかしこかです、でも意味がない数値。この両端を除外しないと本当の平均値は出てこないとも。この両極端の数値のために全体を見間違うのです。
日本の国花は?
国や地域にはそこを代表する花や木や自然がありますね。それを、どんな地域でも国花や市花と言って表現します。奈良県の花は八重桜、京都府はしだれ桜、東京都の花はソメイヨシノ。兵庫県の花はノジギク、和歌山県は梅干しのウメ、大阪府はサクラソウとウメ、滋賀県はシャクナゲ、三重県はハナショウブ。
お役人に決められたことですが、何も悪いことではないと思います。それにより地域特有の文化も起こったわけですから。
私のこのブログでは桜の花をはじめ、子どもの頃から花を育てるのが好きだったのもあって、我が子と一緒に観に行った花の関西の名所を書いています。桜がどうしても儚いと言うイメージ操作で、戦争や特攻隊のイメージで語られます。マスゴミが流す害の一つだと私は考えてます。鹿児島県知覧や鹿屋を一度訪ねてみてください。
日本を嫌いな民族の方は桜が嫌いな人もいるでしょう。だからその国で咲く桜を、切り倒した。それは事実であるので、私のブログではそう記載しています。私は朝鮮民族の方を差別しているわけでもない。嫌いでもない。私は韓国映画に携わったこともあり朝鮮民族の方とのお付き合いもある。
文句を言う人に言いたいのは、日本国の花は「桜」じゃないですから、あれは庶民が好きな花ですわぁ。日本の国花は「菊」ですから。パスポートに水戸の黄門さまと同じ菊の御紋が入ってるでしょ。都合の悪い人たちによって、そのうち日本地域のパスポートが「牡丹」なんかになることを危惧するのはおかしいでしょうか? あ、そうだ共産独裁主義は偶像崇拝禁止だわ。
文化破壊は、そこに住む人たちを怒らせるだけ
まぁ、それでも世の中は私が子どもの頃よりは、少しずつマシになっている。つまりは世の中は、時が経つにつれよくなる。ただ時々、変なこと言う人がいる。でもそれも意見であってそれを言うこと自体、排除してはいけない、それが自由。インターネットで世界が繋がったおかけで、地域の文化を個人の力で世界発信できるようになった。
花の紹介を少し(^○^)
桜のお花見で、親しい人にオススメしてる場所が、ここ。国産みの島、淡路島。山陽電車「舞子公園駅」JR神戸線「舞子駅」から長いエスカレーターに乗って世界一の吊り橋明石海峡大橋のたもとの高速道路へ。道路上にある高速バスのバス停から、明石海峡の景色を見ながらウエスティンホテル淡路へ15分、520円。徳島行きとか各方面ありますから、乗り間違えないでください。高速道路からバスに乗り橋を渡る感覚が、子どもと「オモシロい」とドキドキ感がありイイです。英国チームで来日したデビット・ベッカムが宿泊したホテルです。サッカー好きの子どもは喜びます。
ホテルと周りの施設が建築家・安藤忠雄さんの設計の面白い造りで、子どもと「迷路みたいやなぁ」と言いながら遊んでました。私たち親子の定番がこのホテルのパンやケーキ、美味しいんです。テイクアウトしてからお花見に出かけます。このホテルには同級生が勤務していて、色いろ案内してくれたのでよく知っています。ヘンな所から外の世界と繋がっています。皆さんも探してみてください。阪神淡路大震災の直後、ここで平成天皇陛下と安藤忠雄さんとの植樹があり、その木もご覧んになれます。
なぜ兵庫県は花が多いか?
それは花を商品として農家さんが栽培しているから。淡路島も花の栽培が盛んです。淡路の名産品はタコや魚介類だけでなく、玉ねぎたまちゃん、玉子も美味しいんです。「玉ねぎスープ」これグーです。香りが良いお線香、これ外国人にウケます。
桜のお花見なのにすごいのはタコ公園、桜と一緒にチューリップが満開なのです。もう花だらけ。今の先物取引の元となったチューリップ相場というのを子どもに教えましたね。
タコ公園、本名「淡路島国営明石海峡公園」という、いかにもお役所的ネーミングのために認知度が今ひとつ。関西の人でこの名前で、あぁあそこと言える人は10人に一人いるかいないか。
タコ公園に咲く桜とチューリップ
タコ公園、お隣がウエスティンホテル淡路に、100の花壇がある「百段苑」ただここは5月からが見頃のハーブ類が多いです、兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」が併設されています。どちらも花が咲いてて、お花見三昧の一日を過ごせます。歩き回らないといけないので、運動にもなります。タコ公園はペットも同伴可能です、犬とお散歩もいいです。
タコ公園は、子どもが遊ぶには最適な遊戯器具が「夢っ子ランド」に設置されています。入園料は大人だけ¥450、中学生まで無料。奇跡の星の植物館との共通割引券がおトク、大人950円。園内での飲食、BQは可能です。お弁当とデザート持ってでかけましょう。ただ一つだけ注意! 海沿いの岡のようなところにありますから、風が吹くと寒いです。桜の時季はウィンドブレーカーのような服を持参されることをオススメします。2020年は淡路島全体で「淡路花祭2020」イベントが開催されます。写真は全て2019年4月8日のものです。
タコ公園(淡路島国営明石海峡公園)2020年は宴会は禁止だそうですが、お花見入場はできるようです。人出はあまり多くないです、と言うより規模がデカイ公園なので人との距離が遠いです。まだ数十年の公園ですから、桜の木は若い木です。
〒656-2306兵庫県淡路市夢舞台8-10 駐車場1日500円 アクセス