「 豊臣秀吉 」 一覧

「日本人は幸福ですね」とアレックスに言われた 【瑞宝寺公園】とお寺とついているので、ここをご案内したシンガポール人は「宗教施設だから」とせっかくの絶景を見逃しそうになった。日本人は仏教徒でも宗派が違う ...

伊丹には車道にもバラがなぜなんだろう 伊丹の友人にこのバラ公園に案内された時に、驚いたのは車道の横にもバラが咲いていたり、畑のようなところにバラが咲いていたりすること。 「伊丹や宝塚は植木の大産地だか ...

忍者になったつもりで参拝に根來寺へ 忍者といえば誰を想像します？　「黄門さまにつかえてた弥七」実在したかどうかは別にしても、弥七は根来衆です。徳川家につかえていたのが根来忍者と呼ばれる人たちです。 も ...

太閤秀吉のお花見をあなたも 西国霊場には桜の名所が多いのはどうしてでしょう。京都の醍醐寺は豊臣秀吉がお花見を開いた場所。そのお花見のために奈良の吉野から山桜を移植したというのですから、よほど太閤殿もさ ...

東風吹かば　匂ひ起こせよ　梅の花　主なしとて　春を忘るな 御祭神である菅原道真公ゆかりの梅が咲き誇るのが、京都の春の景色。天神さまで知られている各地にある天満宮の総本社がここ。「北野の天神さま」と親し ...

梅の香を　君によそへてみるからに　花のをり知る身ともなるかな 阪急「岡本」駅周辺は大学生が闊歩する街なんて書いてあってお洒落な街ってイメージなんですが。あくまでもイメージですってキャプションが正しいよ ...

露と落ち　露と消えにし　わが身かな　浪花のことは　夢のまた夢 太閤秀吉の辞世の句とよばれている歌。貧しい農民から、天下人に登りつめた男、その姿に何故だか関西人は弱い。16歳で武士になりたいという野望を ...

須磨のうら　ばらのかほりと　かぜひかる 　 チューリップも早い、あざやかに咲いて、そして散るのもはやい。暖かくはやくなりすぎたせいか、そのくせゴールデンウィークは寒かったりして、木のみどりはまだGWで ...

それほどたくさんの桜が咲いてるわけではないのに人は多い人気者 新幹線の新神戸駅から見える桜の川べりがこの生田川。ここでお花見するなら、どうせなら上流の布引の滝を愛でてからどうでしょう。新神戸駅から登っ ...

いつ咲くか　おもひおくりし 吉野山　花を今日しも　見そめぬかな 　日本で好まれる花はウメの次はサクラ。千年前の日本では【お花見】といえばウメ。太閤秀吉の【醍醐の花見】から山桜に。そしていまのお花見とい ...

露と落ち露に消えにしわが身かな　難波の事も夢のまた夢 　日本で好まれる花はウメの次はサクラ。千年前の日本では【お花見】といえばウメ。太閤秀吉の醍醐の花見からサクラに。慶長三（1598）年三月十五日に【 ...

桜の名所日本一もちろん奈良よしのやま 子どもと一緒に行くお花見では、府県別にそのなかでもここは良かった！ というのを紹介させていただきます。まず関西のお花見といえば、ソメイヨシノではなく山桜がいい。そ ...