「 お花見 」 一覧

しだれ桜はその姿が華麗なのでファンも多い桜 枝垂れ桜で大きな樹は西日本にはあまりなくて、この泰雲寺のしだれ桜が「西日本一」という表現もあります。高さとしては15mほどで、醍醐寺の枝垂れ桜に比べると低い ...

世界一有名なしだれ桜祇園しだれの姉妹 しだれ桜ベスト1位の円山公園のしだれ桜と親樹が姉妹樹といわれているしだれ桜がこの樹。1727/享保12年に植えられた樹で、幹周2.4m、高さが10mくらいあり、枝 ...

東風吹かば　匂ひ起こせよ　梅の花　主なしとて　春を忘るな 御祭神である菅原道真公ゆかりの梅が咲き誇るのが、京都の春の景色。天神さまで知られている各地にある天満宮の総本社がここ。「北野の天神さま」と親し ...

梅の香を　君によそへてみるからに　花のをり知る身ともなるかな 阪急「岡本」駅周辺は大学生が闊歩する街なんて書いてあってお洒落な街ってイメージなんですが。あくまでもイメージですってキャプションが正しいよ ...

露と落ち　露と消えにし　わが身かな　浪花のことは　夢のまた夢 太閤秀吉の辞世の句とよばれている歌。貧しい農民から、天下人に登りつめた男、その姿に何故だか関西人は弱い。16歳で武士になりたいという野望を ...

しだれ桜は、他の桜よりも早く咲くのが常です。ただ植わってる場所などにも関係しますから一概には言えないのですが。しだれ桜が咲いた後から他の桜が咲き始めます。これも年により、その期間が長かったり同時に咲き ...

それってとってもフランス的。　雨にうたれる花なんて 武漢熱肺炎のため休業2020年4月11日から5月1７日(日)武漢熱休業終了。紫陽花時期はご覧になれますね。ファインダーをのぞくと花の遊園。子どもとの ...

姿が素敵な大糸桜　 巨木というのは、どうしても樹勢がおとろえてくると支柱で枝を支えたりしてあげなくてはいけない。ただ、回復の見込みがあるのにへたに支えると、余計にだめになるんだと聴いたこともある。人間 ...

須磨のうら　ばらのかほりと　かぜひかる 　 チューリップも早い、あざやかに咲いて、そして散るのもはやい。暖かくはやくなりすぎたせいか、そのくせゴールデンウィークは寒かったりして、木のみどりはまだGWで ...

見わたせば　春日の野辺に霞たち咲きにほへるは桜花かも　柿本人麻呂 阪神間のソメイヨシノは一気に開花する！？　いくらクローンでみんな兄妹桜だと言っても、早く咲く桜の名所と遅いところがありますよね。 神戸 ...

春のうららかな日、須磨の海を眺めながらお花見を ソメイヨシノの桜名所として神戸の西で一番有名なのが須磨浦公園と言われています。ただ友人とお花見すると「えぇここが一番」と言われたりもします。でも待ってく ...

港神戸を見渡せるビーナスブリッジは桜の隠れた名所 神戸の川というのは一級河川のような大きな川はないけれど、そこには花が咲いている。それでなくても水辺というのは、人がなぜだか集う。そこに桜が咲いていると ...

お花見よりもお散歩程度でよろしいかと 芦屋のお花見といえば、というか阪神間のお花見は夙川を筆頭に、川沿いがソメイヨシノの名所。水辺はなぜだか人が集う、あのしっとり感がお肌にいいという人もいます。 確か ...

Fairly Taleを一つ教えてあげましょうか 水辺というと何を皆さんは思い出しますか？　川や湖。ビンゴ！　ロマンチックですよね。それではそこであなたは何をしますか？　ここでの答えが大切なんです。皆 ...

それほどたくさんの桜が咲いてるわけではないのに人は多い人気者 新幹線の新神戸駅から見える桜の川べりがこの生田川。ここでお花見するなら、どうせなら上流の布引の滝を愛でてからどうでしょう。新神戸駅から登っ ...

阪神間は川沿いがソメイヨシノの名所ですよね よく桜を愛でながら「アァこの桜を豊臣秀吉もご覧にならんれたんだぁ」なんて。確かに太閤秀吉さんがお花見の原点なんて言ってる文章もあるように、彼がお花見をした京 ...

神戸のお花見はダイエーさん！？ 不思議なんですが、神戸の川の桜の名所には商店街があります。だからお花見弁当で一杯なんてすぐに出来てしまう。その辺がありがとうと思いますね。 ここ都賀川も、妙法寺川や生田 ...

美しいしだれ桜　高知の仁淀秋葉の桜 高知の仁淀には「ひょうたん桜」「祇園さまのさくら」と言われるエドヒガンの巨木がある。お花見に行った時に、そこに来られていた地元の方に「せっかくここまで来たのだから、 ...

世界一有名なしだれ桜と言えば祇園しだれ しだれ桜は、女性によく例えらえます。たくさん花をつけるソメイヨシノの姿よりも、しだれを好む方は大人だなぁと。関東地域ではイトザクラと言う方が通りが良いと思います ...

「おっちゃんはどこから来たの？」「この桜めずらしいの？」 そうか、この桜を毎年観なれているこの子どもたちにとっては、当たり前の桜。この桜の樹が大きいとか、そのさくら花が日本でもここにしかないめずらしい ...