「 お花見 」 一覧

「いずれがあやめ、かきつば」カキツバタといえば尾形光琳 尾形光琳筆の金の屏風に濃淡の群青と緑青によって鮮烈に描きだされたカキツバタが美しい「燕子花図」かきつばたず。誰でも一度は観た事がある日本絵画の代 ...

梅干しの王様・南高梅の産地和歌山県南部の梅林 近畿ではその規模の広さはダントツ1位。梅干しの最高品種で「紀州南高梅」の栽培地がここみなべ。梅の生産量でも和歌山県は全国一位です。約8万本の梅が南部・田辺 ...

なんと無料の施設で1万本ものバラが楽しめるスゴイ公園は他にない 伊丹の友人が、子どもがまだ幼い頃に一緒につれてってくれたのが伊丹の荒牧バラ公園。地元では別名「バラ公」と言う。閑静な住宅地のなかにあるそ ...

新春を告げる花・梅　その凛々しい姿が 関西春の花の名所ベストテン、7位は滋賀長浜の盆梅展。JR長浜駅西口から南へ徒歩3分の駅近くにある長浜鉄道スクエア前の慶雲館という総檜造りの建物で、毎年1月からおこ ...

藤の宮とも呼ばれる大歳神社千年藤とよばれる巨木 関西春の花ザ・ベストテン第3位は、兵庫県宍粟市山崎町の大歳神社に咲き誇る千年フジ。子どもの時にこの藤の花を観てなんと大きいんだろうと思った。そしてわが子 ...

梅の花が好きで梅の名所はたくさん行った。その中で毎年行くのが 須磨離宮公園内の梅林。もちろんここは観賞用の梅の栽培をおこなっていて、品種も数十あるので写真を撮っていても絵になりやすい。ただ人はひっきり ...

六甲のお花ばたけ六甲山高山植物園 子どもとよく六甲山に登っていました。日本の登山のはじまりは六甲山からとも言われています。新田次郎の小説『孤高の人』にも六甲山が出てきますね。 神戸垂水塩屋から須磨、摩 ...

咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ、市場の棚に 武漢熱休業終了、令和2年5月25日（月曜日）から屋内施設（温室、レストハウス等）を含め、全面開園だそうです。関西春の花ザ・ベストテン第1位は兵庫 ...

最近すこし花のつきが悪くなってきて心配な播州の綾部山梅林 観光梅林としては広大で、地元新聞社がくれる入梅券を持って子どもと散歩によく行きました。山全体を覆い尽くす梅、一目2万本といわれています。 「関 ...