花の一番いい季節はといえば5月ですよね。そして神の月とも言われる6月。春と夏の間にはたくさんの花が咲きます。この時季に咲く花をまとめてみました。行かれる場合は、ネット等で施設のページでご確認ください。
伊丹荒牧バラ公園、子どもとバラを観るなら超オススメ、伊丹荒牧バラ公園。
伊丹宝塚池田地区は日本でも有数の植木や花の産地。ここバラ公園はなんと無料で楽しめる素晴らしい花の名所。2020年武漢肺炎騒動中も公園は開いていました。また秋のバラが咲く時季が楽しみですね。
子どもと観る5月の花といえば? バラ@須磨離宮公園
離宮やま いつの時代も 花咲きて にほいすずしき 海風のとき。神戸で子どもと一緒にお花見するなら、ここが一番オススメ須磨離宮公園。梅よし、バラよし、松もまたよし。日本庭園、西洋式庭園、そしてグラスハウス、子どもが夢中になるフィールドアスレチックもあります。...ザ・ベストテンを読む
子どもと観る6月の花といえば? アジサイ@六甲山森林植物園
日本が原種のアジサイ。日本の山に自生していたガクアジサイが、シーボルトによってヨーロッパに運び込まれて、そして今のようなカラフルなアジサイに品種改良されています。六甲山の野山にはアジサイがよく咲いています。六甲山森林植物園は、たくさんアジサイが咲いています。お弁当を持って子どもと一度は是非訪れみて欲しい場所です、是非一度お子さんと歩いてみてください。ザ・ベストテンを読む
ザ・ベストテン第1位【加西フラワーセンター/チューリップ】
トルコから宣教師によってフランスへ渡った花チューリップ。加西フラワーセンターは4月からチューリップが咲き始めます。ザ・ベストテンを読む
ザ・ベストテン第4位【伊丹荒牧/バラ】 なんと無料の施設で1万本ものバラが楽しめる公園は他にない。営業9時-17時。
伊丹の人ならみんな知ってる荒牧バラ公園。ここが普通の公園ですから、スゴイ。隣接して花や植木を販売する施設もあります。ザベストテンをみる
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第4位【紫陽花@兵庫県神戸森林植物園】
七変化の紫陽花の花、それってなんでぇ?あじさいの花の色は土が酸性=青かアルカリ性=赤で決まると言われている。しかし、植物園の人に聴くとそれだけではないらしい。地中のアルミニウムの量も関係して酸性の土壌でもアルミニウムが少なければ青色の花ではないらしい。さんせいの反対はアルカリ性なのだ。ザ・ベストテンをみる
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第6位【ひまわり@兵庫県小野市】
炎天に 叫ぶ 向日葵 ひまわりを観ていると、笑顔(^○^)をおもいだす。神戸、明石から国道175号を北上すると国道脇に夏はひまわり、秋はコスモスが咲き乱れる。小野市の市の花・ひまわりを公園。灼熱の太陽にも負けないひまわりの顔を見ながら、子どもと一緒に写真をぜひ撮って欲しい。ザ・ベストテンを読む
ザ・ベストテン第6位【六甲山高山植物園/クリンソウ】 5月開花、六甲のお花ばたけ
谷間の水のほとりや山あいの湿地に生える多年草クリンソウ。六甲高山植物園でクリンソウを子どもと観てたらタヌキが出てきて驚きました。ザベストテンをみる
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第2位 【ひまわり@兵庫県佐用町南光ひまわり畑】
向日葵に 天よりも 地の笑顔くる🌻子どもにぜひみせてあげて欲しいのがここ兵庫県南光町に咲く向日葵畑の圧巻。犬は喜び、子ども走り回る。ひまわりはなんで向日葵🌻なん?そんな会話が楽しめる、太陽の花、SunFlowerはアメリカ原産。それを国花として使うのがロシア、なんだか変な感覚。ザ・ベストテンを読む
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第7位【ラベンダー@兵庫県神戸布引ハーブ園】
笑顔のラベンダー それは微笑み色 ラベンダー畑を神戸の街中で観られる。新神戸駅からすぐハーブが楽しめる山の斜面の公園、神戸布引ハーブ園。ここも子どもと訪れるなら一番オススメ。ラベンダーだけでなく季節のハーブが咲く姿やバラ園もすごくイィ。ザ・ベストテンを読む
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第9位【睡蓮@兵庫県神戸どうぶつ王国】
蓮池やぁ 子ども飛び込む水のおと。熱帯の睡蓮の池にも、もちろん水生生物もいる。花を咲かせて目覚めて、閉じて眠るということで「睡蓮」なのです。人間のサイクルに似ています。そんなところが睡蓮を大好きな人が多いのかもしれません。動物と温室に咲く花ばながたのしめる施設はそうそうどこにでもある訳でない。トリップアドバイザー海外観光サイトでも満足度が高い。ザ・ベストテンを読む
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第3位 【蓮@大阪府大阪万博跡地、日本庭園】
仏教では、泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせるハスの姿が仏の「智慧や慈悲の象徴」とされています。よい行いをした者は死後に極楽浄土に往生し、同じハスの花の上に身を託し生まれ変わるという思想もあります。「死後に極楽の同じ蓮華の上に生まれること」を一蓮托生とも。大阪万博跡地、日本庭園の別世界。ザ・ベストテンを読む
ザ・ベストテン第2位【京都長岡天満宮/キリシマツツジ】霧島躑躅(ツツジ)の赤色は、外国からの方に人気が高い
中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯と八条ケ池に咲く真っ赤なキリシマツツジ。4月末から5月上旬にかけてすばらしい光景です。ザベストテンをみる
ザ・ベストテン第3位【大歳神社/千年フジ】 藤の宮とも呼ばれる大歳神社、千年藤とよばれる巨木
960年に植えられたとされる千年藤のノダフジは、兵庫県の天然記念物に指定されています。境内のほとんどを覆いつくすほどの大きさと、1m以上垂れさがり子どもが跳ねてつつきます。ザベストテンをみる
ザ・ベストテン 第5位【京都大田神社/カキツバタ】いずれがあやめ、かきつばたといえば尾形光琳
神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色にみゆらむ。上賀茂神社の摂社、芸能・長寿の神様として信仰が厚い大田神社のカキツバタ。ザベストテンをみる
子どもと一緒に行く夏の花ベストテン第5位【花菖蒲@兵庫県三田ようたくじ花しょうぶ園】
かえるいる 水にたわむれ 花菖蒲かな。ここから花菖蒲が株分けされ全国の菖蒲園へ、これは日本一! 難読地名としても有名。えいたくじ、ながさわでらなんて呼ばれるが、本当は永澤寺、ようたくじ。曹洞宗の寺院。花しょうぶ園の草分け的存在で回遊式の本格的な庭園として広く知られ、子どもと散歩するには最高。ザ・ベストテンを読む
子どもと観る12ヶ月の花